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Q.効能はあるの?A.ありました(たぶん)

練習や体験の日記ばかりでは何ですので、これまで4ヶ月ほど太極拳や長拳をしてきて何か効能があったかどうかを、動作面を中心に考えてみます。

日常で立ったり歩いたりする時にも、重心が何処にあるのか考えるようになりました。武術の動作として巧く出来るかは別にして、それぐらい考え続けてやっと太極拳や長拳で何とか動作を出来るようになって来るみたいです(個人差はあるでしょうけど)。
重心の位置と移動を意識すると、身体の位置決めが安定して敏捷に身体をさばいたり、効率よく動いたり出来るようになります。

たとえばちょっと戸棚の物を取る時には弓歩っぽく踏み出して、手に物を持ったら虚歩のように退いてから方向転換、なんていう風に動くとスマートに動けますよね!太極拳ほど腰は入れ込まないですけど、日常でも役に立つなぁ!(腰を入れ込めばそのまま太極拳の練習にw)
これを応用するとカーテンを引いたり重いドアを開けるのも、大きなストロークで全体重が利用できるので、力の足りない人にも効能があるかもしれません。

腰の回転と同調した上半身の動きも無理なネジリや力みがなくて、効率よく腕を使ったり腰痛を起こしがちな腰にも効くんじゃないかと思います。武術的には隙を作らない動作なんだそうですが、これって効率とか動きやすさにもつながるものなんですね。
ある意味、デメリットとしては馬歩を続けていると、太股の筋力がバリバリに上がってきて太くなりますが(腰のサイズに合わせるとジーンズがきついw)。

これらの動作の基本となる、何処に足を置いているかというステップ状態の把握も効能かもしれません。
まだまだ不完全で、「起勢」にて肩幅のスタンスで立つと左足がちょっと前外側になって立ってしまう癖があったり、弓歩では正面から見て左右間の幅が狭くなりがちですが。足の位置になるべく注意をしていると癖が分かると同時に、特に足下を見なくても現在どういう体勢なのかが段々と分かるようになってきました。
以前は自分がどんな姿勢なのかも分かってなかったんですよね。無意識動作だった部分を、意識動作に変えてゆくという点でも太極拳や長拳の効能があると思います。

その他では、瞬間で定式を作って行く長拳の敏捷さやバランス動作なんかが、弛みきっていた反射神経にいい影響を与えているようです。この辺りは個人差があるかもしれませんけど、落下しそうなものをパッと受け止めたり、ゴミ箱にモノを放り込んだりなんていう動作の質や精度が上がってます。もともとスポーツしてなかったので鈍すぎた訳ですが、運動神経って目覚めるもんなんですねぇ~!

まだまだ身体全体を一気に捉えるのは難しいですけど(あっちを注意するとこっちが疎かに・・・という状態)、足元の動きから小脳が覚えて根付いてくれれば武術動作もステップアップ出来るんじゃないかな・・・と思います。

動作への効能を書いてきましたけれど、その他で特に感じるのは「太極拳って、ゆっくりの動きなのにウォームアップ効果が凄い」というところでしょうか。インナーマッスルや内臓に、いい刺激が来てるんじゃないかと思います。動作のセットというかシステムとして良くできているな~、ここら辺が凄さなんでしょうね。

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テーマ : 武術太極拳 - ジャンル : スポーツ

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