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太極拳のルーツ

「太極拳とは何ぞや?」という方向での興味もありまして、それらについても少しずつ調べて行きたいと思ってます。実践するのが、より面白くなりそうですので。


太極拳の神髄 『太極拳の真髄』
簡化24式太極拳の編者、李天驥氏の半生と太極拳の理論に触れた書籍です。
また、全体の半分ぐらいのページを24式の懇切丁寧な解説に使っていて、他のテキストと併せて読むと勉強になりそうですよ!
健康のための功夫として、「保健体操」なるものが在るのも、ここで初めて知りました。

「太極拳」につながる「太極陰陽」っていう言葉は以前から知っていましたが、これって宇宙論や量子論の概略でも聞いているような趣きがありますよね。しかし太極陰陽とはいえ太極拳の方は、古くから伝わる気功などとは源が異なるそうで、あくまで拳術の体系から生まれたものだそうです。
太極拳主要流派やその後の発展については、先生に頂いたこちらのテキストも詳しいなぁ。

拳法の方はその「静」から「動」、「陰」から「陽」への変化をその極意として、太極陰陽に例えているそうです。理論というか、雰囲気は何となく分かるんですけど、実感として会得するのは並大抵じゃなさそうかも?!

現在云う「太極拳」はもともと「長拳(または十三勢)」って呼ばれていたそうで、18世紀の清朝の時代に王宗岳という人が功夫の諸理論について研究した「太極拳論」がその基となっているそうです。なるほど、知らなかったなぁ。
このような形で太極拳に至るまでの「起源」は、諸説あるそうでそのうち有力な5説が本書では紹介されています。こういう伝承技術の起源って、容易には特定できないというのも分かります。しかし、「古代からの拳法と、養生理論」「東洋医学経絡理論」の影響を受けている、という共通点はあるそうです。近世の記録を別にすると、やっぱり伝説的な部分が多いですよね~!

漠然としてか知らなかったこういう歴史的な背景を読むと、これまで知らなかった世界が広がって面白いです!また本書では、歴史のみならず武術としての運動理論についても触れていますので、耳学問だけじゃなくて実践することによって、より理解が深まりそうです。
内容豊富で、すぐに全てを読み解けるものではないですが、折を見てじっくりと読んで、更には「体感」もして行きたいと思ってます。知識だけに引っ張られても駄目ですしね!

こういった探求は、太極拳を続けて行くうえでモチベーションになりそうです!
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テーマ : 武術太極拳 - ジャンル : スポーツ

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