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大酔侠(映画)

『グリーン・デスティニー』も、おおいに影響を受けたという『大酔侠(1966 香港)』のDVDをやっとゲットしました、これはコレクションしたい映画ですからねぇ!未開封の新古品を買ったんですが、考えてみたらショウブラザーズ作品のDVDを買ったのは初めてかも。丁寧なリーフレットと、縮刷版ポスター同封に愛を感じますねぇ、これは嬉しい!

大酔侠

きたきつねの穴 NHK BS 「香港映画のすべて」
大酔侠@映画生活
映画 大酔侠 - allcinema

映像的な展開が分かりやすくて、しかも流れが綺麗なのは、キン・フー監督の持ち味ってことなんでしょうか。技術交流やキャメラマン(西本正氏)など、確かに東宝っぽい雰囲気があるのも面白かったです。その後の変遷とあわせて考えると、香港映画の流れがまた一つ分かったような気がします。

それにしても、チェン・ペイペイが若いっ!『グリーン・デスティニー』で、碧眼狐狸の役を演じた頃はもういい歳だったんですけど、往年の『大酔侠』と見比べると昔の面影ってかなりあるものですねぇ。40年前のチェン・ペイペイは、可憐なヒロインって感じが良いです。可愛さと凛々しさの微妙な均衡っていうか。当時はほとんど素人だった筈なんですけど、立ち回りも達者にこなしていて格好いいです。コマ送りで見ると打つ瞬間に、目を瞑ってしまったりしているのはご愛敬ですが(^^;
そんな彼女もグリーン・デスティニーでは敵役として死んでしまうのを思うと、時の流れにちょっと切なさを覚えたりもします。最初に見た時とは、また別の見方が出来そうだなぁ。

1966年当時はもちろんワイヤーアクションなんかはなかった時代ですが、プリミティブだからこそ光る剣劇本来の醍醐味があると思います。また本作中で見られる屋根の上を跳び走る追いかけや、客棧(かくざん/酒場&宿屋)での闘いなど、グリーン・デスティニーとよく似たシーンが随所に登場します。この辺りについては、当のアン・リー監督もNHK BS で放送された「香港映画のすべて」やインタビューなどで、キン・フー作品からの影響を公言してますが。
本作のチェン・ペイペイ、そしてチャン・ツィイーもそうですけど、男勝りの武侠ヒロインにはこういう舞台での闘いが似合うなぁ。しかも、店に入ったらいきなり酒と肴を注文するのはお約束?


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テーマ : 武侠映画 - ジャンル : 映画

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