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如来神拳 カンフーウォーズ(映画)

如来神掌

原題は『如来神“掌”』なのに、なんで邦題は「拳」なんでしょう?
グーとパーは全然違う物なのになぁ、戦闘機と戦車ぐらい違います。

…てな感じに、「中国“武術”であって、中国“拳法”じゃないよ~!」というのと同種のツッコミから入りらせて頂きまして(*≖ิ‿≖ิ)、本作は10年ぐらいごとにリメイクされている、中華ファンタジーの定番的物語です。

モノクロの'60年代版は全7作からなるそうですが、それを1本に凝縮した本作は、密度が高いのなんの!そのおかげで、'80年代作品にしても速いテンポで物語が進んで行きます。いまの時代に見ると、丁度良いぐらいでしょうか。

武侠物にありがちですけど、こういう集団劇はダイジェストにすると各々の人間関係やドラマが複雑すぎて収拾が付かなくなりがちですよね。しかし本作は、キャラクターが立っているので、ダイジェストながらストーリーが分かりやすいところが秀逸です!

如来神掌といえば「カンフー・ハッスル」でも最後の必殺技として登場しましたけれど、本作も見ておくと、時代と監督と物語の垣根を越えてシンクロしている部分が見れて面白いと思います。そういえば「カンフー~」にはブルース・リャンの火雲邪神が出て来ましたけど、「のび~~る脚」の天残脚、萬剣天君は出て来なかったなぁ。天残脚はCG特撮でリメイクしたら、凄い迫力になると思います。誰かリメイクして~!
本作での火雲邪神は完全な敵ではなくて、主人公である剣飛の師父となり主役側として登場します。凄い強面だし、いろいろ悪行もやっているんですけどね~。

この'80年代版の方は、ショウブラザースらしい煌びやかな画面で冒頭なんかはキンキラのキラキラです、派手だなぁ。派手と言えば、コミックス調のコスチュームがかっこいい、その後のファンタジー物も影響を受けてますね。日本のアニメやコミックにも、分かりやすい中華テイストとして影響があったと思いますね~。

蜀山奇傳天空の剣』とほぼ同時代で、両作品とも仙術、妖術、なんでもござれというなかでも、クラシック派の流れを汲む本作は、旧き良き時代との橋渡しのような存在かもしれません。

ストーリー解説に関しては、こちらのブログがものすごく詳しいです!
年年大吉 如来神掌


ネコパンチ日記 如来神掌と五遁忍術
如来神拳 カンフーウォーズ @ 映画生活
映画 如来神拳 カンフーウォーズ - allcinema

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テーマ : カンフー - ジャンル : 映画

コメント

No title

観ましたか!
なんだか音楽もキンキラキンでしたね(シンセ出たての頃?)
アンディ・ラウ版も観ましたよ、こちらはパロディ仕立てですが…

ゴグ猫さん>
ホントに「テクノ」というか「ファミコン時代」って感じですよね。そんな要素と、中華成分との混ざり具合が、なかなかの新食感という趣きでした♪
サイドストーリー的なアンディ・ラウ版も見てみたいです、こちらもまた当時のノリを感じるでしょうね~!その辺が、リメイクの醍醐味って感じでしょうか?!

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